高齢者住宅の課題と未来

介護付有料老人ホームの総量規制は今後緩和される?
M&A時代の到来と、医療法人参入解禁でどうなる?外部サービス
利用型有料老人ホーム、そして高専賃の実力は?業界随一の論客
が書き下ろす、高齢者住宅事業の展望と警鐘!!
「『これからは高専賃の時代だ』『介護付有料老人ホームは規制がかかっている』
等という話をよく耳にするが、有料老人ホーム、高齢者専用賃貸住宅とは何か、
その二つは何が違うのか、それぞれのイメージを話すことはできても、それらを
明確に理解している人は少ない」              (本書「第一章」より抜粋)

著者 濱田孝一
発行 ヒューマン・ヘルスケア・システム
価格(税込) 3,080円(税抜価格2,800円)
体裁 A5判上製182ページ
発行日 2007年11月15日
ISBN 978-4-902884-13-5
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高齢者住宅の課題と未来

目次

第一章 高齢者住宅経営の基礎 ● 高齢者住宅とは何か
● 高齢者住宅の特殊性

第二章 高齢者住宅事業 直面する課題 ● 入居一時金経営のリスク
● 要介護重度化対応の不備
● スタッフ不足と人件費の高騰
● 医療ニーズの高い高齢者への対応

第三章 介護保険と総量規制の行方 ● 総量規制の意図とその課題
● これからの介護報酬・総量規制をどう読むか
● 外部サービス利用型の実力

第四章 高齢者住宅事業の未来 ● 療養病床削減と医療法人参入
● M&Aの課題と未来
● 倒産ホームの増加と脆弱な入居者保護施策

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