ドイツの「ケアと住まい」「終末期の介護・医療(ホスピス)」視察団
       ~日本と違う介護保険の実情~

プランニング・同行 浅川澄一 氏 福祉ジャーナリスト(元日本経済新聞社 編集委員)

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ご案内

 日本より5年も早く介護保険制度を始めたのがドイツです。度重なる改正で保険料をアップさせ、認知症の人や軽度者への利用を広げてきました。日本とは逆の動きです。
 家族介護者への現金給付もあります。これも日本にはないことです。なぜ、こうしたことが起きたのでしょうか。ぜひ現地で見極めたいと思います。
 日本との違いと言えば、人生の最終段階の迎え方でしょう。普及しているホスピスの仕組みと内容で良く分かります。緩和ケアに特化した集合住宅です。
  ホスピス視察を重点に置き、看取りの在り方について医師や看護師などから話を聞きます。
 高齢者施設や認知症ケアの施設なども視察する予定です。欧州一の経済力を誇る国で、高齢者ケアにはどのような工夫がなされているのか、現場を訪ねて初めて分かることが多いと思います。
 また、今回はロマンチック街道の代表都市、ローテンブルクや有名な大学都市のハイデルブルクにも長時間滞在します。

ツアー概要

研修地:ドイツ≪フランクフルト、シュトゥットガルト、オッフェンベルク、ストラスブール、ハイデルベルク、インゲルハイム、マインツ≫
研修先:ホスピス、多文化対応の移民住宅、介護下宿、難民が介護補助職として働く介護施設 など
期間:2024年9月14日(土)~9月21日(土) 計8日間
申込締切日:2024年7月19日(金) (但し、定員20名に達し次第、締切)
参加費用:666,000円(成田発着)(燃油チャージ・諸税、別)
※1人部屋使用追加料金 133,000円
※ビジネスクラス利用追加料金 約850,000円(予約時点で異なります)
※プレミアエコノミークラス利用追加料金 280,000円(予約時点で異なります)

後援:株式会社ヒューマン・ヘルスケア・システム
旅行企画・実施:株式会社トラベルパートナーズ
(国土交通大臣登録旅行業第1623号・一般社団法人日本旅行業協会JATA正会員)

問い合わせ先:株式会社トラベルパートナーズ
東京都中央区日本橋堀留町 2-9-8Daiwa 日本橋堀留町ビル TEL:03-5645-3700 E-mail:totsuka@travelpartners.jp
担当:萩田紀子・戸塚雄二(総合旅行業務取扱管理者 戸塚雄二)

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終了ツアー (パンフレット)

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