フランスの「終末期の医療・介護」視察団
       ~ホスピス、在宅入院、認知症ケア、高齢者住宅などを訪ねる~

プランニング・同行 浅川澄一 氏 福祉ジャーナリスト(元日本経済新聞社 編集委員)

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ご案内

フランスの高齢者ケアと医療の仕組みが注目を集めています。コロナ禍で病院の限界が知れ渡り、自宅で病院に準じた医療を受ける施策が検討され始めました。自宅や高齢者施設での「入院」です。
「在宅入院」と言われます。画期的なこの医療態勢を国内に広げてきたのがフランスです。看護師を中心に薬剤師や管理栄養士、それに医師が加わる強固なスタッフ構成は病院とほぼ同様です。在宅での診療とケアを計画的に継続的に整えることは世界の趨勢でしょう。その意気込みを現場視察で体感しませんか。
「在宅重視」の大きな流れは、ホスピスの広がりにも表れています。パリの中心部でも自宅に近い環境のホスピスが出現しました。
このほか、認知症ケアの課題を学んだり、最新の介護施設や障害者との「共生」を目指す小規模事業所なども視察先として計画しています。
昨年、安楽死で亡くなった映画監督、ジャン・リュック・ゴダールの「事件」もあり、死や看取りの在り方も見直されています。
パリはルーブル美術館をはじめ凱旋門、コンコルド広場、サクレクール寺院など歴史を感じさせる名所が沢山あります。視察の合間に訪れてみましょう。

ツアー概要

研修地:フランス≪パリ≫
研修先:介護施設、ホスピス、認知症ケア施設、高齢者住宅、在宅入院など
期間:2023年11月6日(月)~11月12日(日)
申込締切日:2023年8月31日(木)
参加費用:588,000円(羽田発着)(燃油チャージ・諸税、別)
※1人部屋使用追加料金 85,000円
※ビジネスクラス利用追加料金 約950,000円(予約時点で異なります。)

後援:株式会社ヒューマン・ヘルスケア・システム
旅行企画・実施:株式会社トラベルパートナーズ
(国土交通大臣登録旅行業第1623号・一般社団法人日本旅行業協会JATA正会員)

問い合わせ先:株式会社トラベルパートナーズ
東京都中央区日本橋堀留町 2-9-8Daiwa 日本橋堀留町ビル TEL:03-5645-3700 E-mail:totsuka@travelpartners.jp
担当:戸塚雄二・・萩田紀子(総合旅行業務取扱管理者 戸塚雄二)

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終了ツアー (パンフレット)

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