シニア・コミュニティ 2013年11・12月号・86号
【特集】オレンジプランを検証する
ご注文用紙(雑誌)
[特集]《巻頭インタビュー》後藤猛氏(ジャパン・ユーロ・プロモーションズ 代表)
[特集]“居るだけでいい場所”に長く住み続ける。それが「在宅」の支援。
[特集]イギリスの認知症国家戦略の実態について
[新医療通信] 科学的根拠のある認知症ケアでBPSDの発症を予見する
[経営課題]《現場発 施設長の声》介護ロボットはマンパワー対策の決め手にはならない
[経営課題]シリーズ・介護の扉
[経営課題]弁護士直伝!介護トラブル解決塾
[経営課題]シリーズ・発掘 介護チャレンジャーを探せ!!
[レポ]シリーズ・施設探訪
[連載]シリーズ・グスタフが見た!日本の介護
その他コンテンツ
ご注文用紙(雑誌)
[特集]“居るだけでいい場所”に長く住み続ける。それが「在宅」の支援。
[特集]イギリスの認知症国家戦略の実態について
[新医療通信] 科学的根拠のある認知症ケアでBPSDの発症を予見する
[経営課題]《現場発 施設長の声》介護ロボットはマンパワー対策の決め手にはならない
[経営課題]シリーズ・介護の扉
[経営課題]弁護士直伝!介護トラブル解決塾
[経営課題]シリーズ・発掘 介護チャレンジャーを探せ!!
[レポ]シリーズ・施設探訪
[連載]シリーズ・グスタフが見た!日本の介護
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[特集] ≪巻頭インタビュー≫
『世界を歩き、自らの力で道を切り開く。 その卓越したコミュニケーション力こそ新しい日本が必要としている。』
後藤猛氏(ジャパン・ユーロ・プロモーションズ 代表
日本を外から変えてやろう…。大きな志を持って日本を飛び出し、アメリカからヨーロッパを歩き、デモクラシーの国・オランダに根を下ろして40年。その人生は波乱に富む。10年を一区切りとして次々と新しい自分の可能性にチャレンジし続けている。日本人に最も欠けている“ 自立心”こそ 学びたい。後藤猛氏。オランダの懐深くから発せられる声は、リアルな現実を私たちに教えてくれる。かつて、日本はオランダが唯一の世界に開かれた窓であった。学んだのは西洋の技術であり、デモクラシー、そしてケアの心。震災を経験し、新しい日本を目指しながらも、少子高齢化に立ち向かおうとしている今こそ、真摯に耳を傾けたい。
日本を外から変えてやろう…。大きな志を持って日本を飛び出し、アメリカからヨーロッパを歩き、デモクラシーの国・オランダに根を下ろして40年。その人生は波乱に富む。10年を一区切りとして次々と新しい自分の可能性にチャレンジし続けている。日本人に最も欠けている“ 自立心”こそ 学びたい。後藤猛氏。オランダの懐深くから発せられる声は、リアルな現実を私たちに教えてくれる。かつて、日本はオランダが唯一の世界に開かれた窓であった。学んだのは西洋の技術であり、デモクラシー、そしてケアの心。震災を経験し、新しい日本を目指しながらも、少子高齢化に立ち向かおうとしている今こそ、真摯に耳を傾けたい。
[特集]オレンジプラン・緊急インタビュー
“居るだけでいい場所”に長く住み続ける。それが「在宅」の支援。
服部万里子氏(公益社団法人長寿社会文化協会 理事長)
試行期間を経て、来年度から本格的にオレンジプランがスタートする。服部万里子氏はその「在宅」への流れは間違ってはいないとしつつも、高齢者が“ 居るだけでいい場所”である自宅に、少しでも長く住み続けるための環境づくりはどうあるべきかに心を砕く。認知症ケアの“ 新しい流れ”の行く末に注目したい。
[特集]イギリスの認知症国家戦略の実態について
弊社研修企画「浅川澄一氏と共にイギリスで学ぶ家庭医・認知症ケア視察団」に同行取材をして
厚労省は、昨年の発表された認知症施策5 か年計画(オレンジプラン)に基づき、現在、早期発見早期対応の認知症初期集中支援チームなどのモデル事業を、今年度から東京都の世田谷区など全国14の自治体で実施中である。この我が国の認知症国家戦略「オレンジプラン」の見本となったイギリスの認知症国家戦略について、弊誌編集部では、10月12日~19日まで、弊社研修企画「浅川澄一氏と共にイギリスで学ぶ家庭医・認知症ケア視察団」において同行取材をしたので報告する。
[新医療通信]認知症高齢者研究所
科学的根拠のある認知症ケアでBPSDの発症を予見する
認知症高齢者研究所の羽田野政治代表理事が提唱するKyomation Care(キョウメーショ ンケア)は、科学的根拠を取り入れた認知症ケアの方法論。脳科学と行動観察により、BPSD(行動・心理症状)の要因を分析。認知症の人に共鳴することで自立支援を目指す。
[経営課題]《現場発 施設長の声》介護ロボットはマンパワー対策の決め手にはならない
特別養護老人ホーム緑風園 総合施設長 菊地雅洋
福祉機器がいくら普及しても現場の人材・人員不足は解消されない
[経営課題]シリーズ・介護の扉
マネジメント・スキルはいずこ?
ケアマネの在り方研究会の中間報告が出てしばし。今、業務に就いているケアマネは何を思い、考えているのだろうか。報酬に足る仕事をしていると言い切れるケアマネはいるのか。
[経営課題]《連載》弁護士直伝!介護トラブル解決塾 Vol.12
介護・福祉系法律事務所「おかげさま」代表 外岡潤
今回は、主に訪問介護やケアマネ事業で遭遇する、取るに足らない小さな、ですが放置もでき ず悩ましいテーマを扱います。
[経営課題]シリーズ・発掘 介護チャレンジャーを探せ!!
「看取り」について語り続ける
「私たちのように小さい施設でも、看取りができると教えてくれるドクターがいるんですよ」こう教えてくれたのは、沖縄県与那原町で「宅老所サンセル」(通所デイ・居住サービス)を運営してい る町田礼子さんだった。……
[レポ]シリーズ・施設探訪
授業形式のプログラムを導入した学校型デイサービスで認知症予防
介護用品レンタル・販売会社のシルバーホクソンは今年4月、埼玉県川口 市に同社3施設目となる「デイサービスふぁいん前川」をオープンさせた。“学校型デイサービス”を標榜し、授業形式のプログラムを導入。利用者の興味を引く内容を盛り込んだ授業は、認知症予防に役立てられている。
[連載]シリーズ・グスタフが見た!日本の介護
ここが違う、日本とスウェーデンの福祉社会(2)
安定した「福祉社会」が成長を支える日本へ。
その他コンテンツ
[連載]聖隷福祉事業団に学べ(第27回)-日本最大規模の社会福祉法人-
[コラム]シリーズ・「障害」が障害でなくなる日。『どもり’(吃音)というわたしの障害』
[コラム]《老人たちの居場所》病院なんかに行ってやるかい!の心意気が必要なのだ
[World News]オランダの新しい介護事情を探る 第6回
[World News]成長著しいタイの統合ケアの障碍者福祉施策に学ぶ 第4回
[コラム]シリーズ・「障害」が障害でなくなる日。『どもり’(吃音)というわたしの障害』
[コラム]《老人たちの居場所》病院なんかに行ってやるかい!の心意気が必要なのだ
[World News]オランダの新しい介護事情を探る 第6回
[World News]成長著しいタイの統合ケアの障碍者福祉施策に学ぶ 第4回
税込価格 | 1,100円(税抜価格1,000円) |
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体裁 | A4変形判60ページ |
発行日 | 2013年11月15日 |
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