シニア・コミュニティ 2018年5・6月号・113号
◆〚寄稿〛 NPO法人 ホッとスペース中原 代表 佐々木 炎
◆〚特集・インタビュー〛 スウェーデン・クオリティケア
ジャパンエリアマネージャー エーミル オストベリ 氏
◆〚特集・インタビュー〛 ドリーム・ケア・サービス株式会社 代表 加藤信一 氏
◆〚介護福祉道場あかい花発 masaの声〛
人を社会資源としか見ない介護支援専門員によって何が生まれるか
◆〚小島美里と日本の介護を考える〛 どうして訪問介護ばかりが
◆〚介護の扉〛 「隣組」復活に逆らう
◆ 弁護士直伝!介護トラブル解決塾Vol.38おかげさまです、外岡です!
◆〚山谷クロニカル〛 事情がある若い世代もやってくる
◆ その他コンテンツ
〚特別インタビュー〛 中央大学法学部教授 博士(政治学) 宮本太郎 氏
■ 大きくとらえたい「共生」の在り方 ポジティブな社会へ転換する元気保障
ただ私は、もう少し高い視線から「共生」について考える必要があるのではないかと思っています
〚特集・寄稿〛 NPO法人 ホッとスペース中原 代表 佐々木 炎
■ 私たちはなぜ地域共生社会をめざすか
〚特集・インタビュー〛
スウェーデン・クオリティケア ジャパンエリアマネージャー エーミル オストベリ 氏
■ スウェーデンに見る共生社会 国の支援を受けて自立し国民が団結して国のかたちを変える
〚特集・インタビュー〛 ドリーム・ケア・サービス株式会社 代表 加藤信一 氏
■ 高齢者が人生を楽しむことで現役世代が勇気をもらえる
[介護福祉道場あかい花発 masaの声] 菊地雅洋 北海道介護福祉道場 あかい花 代表
■ 人を社会資源としか見ない介護支援専門員によって何が生まれるか
一方国民にとっての利益は、営利企業を含めた民間事業者がサービス参入することで、多様なサービス形態が生まれ、サービスの選択肢が広がったことが挙げられる。そして何より国民の最大利益といえるのは、「介護支援専門員」が誕生したことである。
[小島美里と日本の介護を考える] 小島美里 認定NPO法人暮らしネット・えん 代表理事
■ どうして訪問介護ばかりが
まずは、本誌2017年9・10月号で取り上げた『生活援助の多数回訪問』のその後。報酬改定では、この件は居宅介護支援の指定基準改定の中で、ケアプランの事前チェックを受けることになった。事前チェックを受ける訪問回数は介護度によって異なるが、要介護1:27 回、要介護2:34回、要介護3:43回、要介護4:38回、要介護5:31回とされた。要介護1の場合、1日に1回訪問すると対象になる。事前プランを提出すると、地域ケア会議などで検討する、という手順だ。
[介護の扉] 藤ヶ谷明子 ジャーナリスト
■ 「隣組」復活に逆らう
単なる名簿を「在宅医療・介護連携マップ」と銘打って世に出した担当者の心臓には、剛毛が生えているのだろうか。
[弁護士直伝!介護トラブル解決塾Vol.38おかげさまです、外岡です] 外岡潤 弁護士 おかげさま 代表
■ Q.施設としての身体拘束との関わり方は?
[山谷クロニカル(5) 事情がある若い世代もやってくる] 甘利てる代 介護福祉ジャーナリスト
■ 「いこい」に集まる多様な世代
その他コンテンツ
税込価格 | 1,100円(税抜価格1,000円) |
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体裁 | A4変形判56ページ |
発行日 | 2018年5月15日 |
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