シニア・コミュニティ 2018年11・12月号・116号
◆〚特集・インタビュー〛 特定非営利活動法人緩和ケアサポートグループ 代表 河 正子 氏
◆〚特集〛 「グリーフサポートせたがや」に見るファシリテーターのこころ
ファシリテーターがその人のグリーフをそのまま受け止めて寄り添う―――
◆〚特集〛 大胆な変革を遂げるドイツの介護保険
ボランティアが支える在宅ホスピスに新しい終末期ケアのカタチを見る
◆〚介護福祉道場あかい花発 masaの声〛
3年後には国民と介護事業者により多くの痛みが伴う改革が待っている
◆〚小島美里と日本の介護を考える〛 いま、介護事業所に求められる災害対策
◆〚介護の扉〛 外国人介護士が増え続ける中で・・・。
◆ 弁護士直伝!介護トラブル解決塾Vol.41おかげさまです、外岡です!
◆〚山谷クロニカル〛 「いろは通り」に雨が降る
◆ その他コンテンツ
〚特集・インタビュー〛 医療法人社団パリアン理事長 クリニック川越 院長 川越 厚 氏
■ 誰もが納得できる死とは―――「看取る家族」を育てる在宅緩和ケア
〚特集・インタビュー〛 特定非営利活動法人緩和ケアサポートグループ 代表 河 正子 氏
■ 緩和ケアが医療と福祉を繋いで地域にケアコミュニティを育てる
長く緩和ケアの現場に立ち、研究に携わりながら「ケアコミュニティ」に夢を託す河正子氏に、緩和ケアの“心”を聞いた。
〚特集〛 「グリーフサポートせたがや」に見るファシリテーターのこころ
■ ファシリテーターがその人のグリーフをそのまま受け止めて寄り添う―――
〚特集〛 大胆な変革を遂げるドイツの介護保険
■ ボランティアが支える在宅ホスピスに新しい終末期ケアのカタチを見る
看取りのボランティアスタッフは約60名だと言う。ベルリン市内には、このようなボランティア団体が他にも5団体(11ヶ所の事務所)あり、それぞれがスタッフを教育しながら運営をしている。ボランティアの教育時間はグループワークを中心に120時間もあり、その内20時間は実習である。更に1か月に1回、スーパービジョンも行われる。死んでいく人に向き合う能力を維持し、かつその人のニーズにそった対応するためである。
[介護福祉道場あかい花発 masaの声] 菊地雅洋 北海道介護福祉道場 あかい花 代表
■ 3年後には国民と介護事業者により多くの痛みが伴う改革が待っている
[小島美里と日本の介護を考える] 小島美里 認定NPO法人暮らしネット・えん 代表理事
■ いま、介護事業所に求められる災害対策
[介護の扉] 藤ヶ谷明子 ジャーナリスト
■ 外国人介護士が増え続ける中で・・・。
日本介護クラフトユニオンのアンケートによると、14%が「業界を辞めたい」と回答しているという。‘16年度の介護労働実態調査では、介護職の離職率が16.7%に上っていることが明らかになっている。
[弁護士直伝!介護トラブル解決塾Vol.41おかげさまです、外岡です] 外岡潤 弁護士 おかげさま 代表
■ Q.身体拘束に同意は必須?
[山谷クロニカル(8)] 甘利てる代 介護福祉ジャーナリスト
■ 「いろは通り」に雨が降る
小雨が降る中、12時前にはすでに7? 8人が並んでいる。以前(といっても、今年の夏前までは)、いこいがある「いろは通り」は半円を描くように屋根が取り付けられていたが、屋根がなくなってからは雨風をしのげなくなっている。
その他コンテンツ
税込価格 | 1,100円(税抜価格1,000円) |
---|---|
体裁 | A4変形判56ページ |
発行日 | 2018年11月15日 |
ご注文・バックナンバー
◇◆◇バックナンバーは一覧はこちらから→雑誌「シニア・コミュニティ」◇◆◇※PDF文書の閲覧には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、ソフトウェアをダウンロードしてご覧ください。
Adobe Readerのダウンロードはこちらから→Adobeサイト