シニア・コミュニティ 2019年3・4月号・118号
◆〚特集・インタビュー〛
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 専務理事 司法書士 西川浩之 氏
◆〚特集・インタビュー〛 弁護士 介護・福祉系法律事務所「おかげさま」代表 外岡 潤 氏
◆〚特集・インタビュー〛 酒井優司法書士事務所 司法書士 酒井 優 氏
◆〚特集・インタビュー〛 服部メディカル研究所 所長 服部万里子 氏
◆〚特集・寄稿〛 社会福祉士 越川文雄 氏
◆〚新シリーズ〔地域と共生社会〕・インタビュー〛
株式会社さくらコミュニティーケアサービス 代表取締役 稲田秀樹 氏
◆〚介護福祉道場あかい花発 masaの声〛 介護事業者は休日増加にどう対応すべきか
◆〚介護の扉〛 友だちが“業界人”になっていた
◆ 弁護士直伝!介護トラブル解決塾Vol.43おかげさまです、外岡です!
◆〚小島美里と日本の介護を考える〛 ボランティアから始まり、平成と共に歩んで30年
◆〚山谷クロニカル〛 平成最後の正月の、ある日
◆ その他コンテンツ
〚巻頭インタビュー〛 日本社会事業大学学長 東京大学名誉教授 神野直彦 氏
■ 経済学から考える人間の幸福とは ― すべては悲しみを分かち合うことから始まる
〚特集・インタビュー〛 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 専務理事 司法書士 西川浩之 氏
■ 早い段階からの支援が、後見人を頼れる存在にする
〚特集・インタビュー〛 弁護士 介護・福祉系法律事務所「おかげさま」代表 外岡 潤 氏
■ 後見人への白紙委任から意志を尊重する本人中心主義へ
〚特集・インタビュー〛 酒井優司法書士事務所 司法書士 酒井 優 氏
■ 利用者の意思を最大限に尊重する支援へ大きく流れが変わろうとしている成年後見制度
〚特集・インタビュー〛 服部メディカル研究所 所長 服部万里子 氏
■ 人が生きるプロセスにどう向き合うか制度の枠の中だけでは支援できない後見
〚特集・寄稿〛 社会福祉士 越川文雄 氏
■ アメリカにおける後見改革の動向(一部抜粋)
後見について、米国には『制約最小限の後見代替原則』がある。それは、「公権力は本人の健康、福祉に必要なもののみに限定し、かつ個人の権利に最小限度介入する」というものである。
〚新シリーズ《地域と共生社会》・インタビュー〛
株式会社さくらコミュニティーケアサービス 代表取締役 稲田秀樹 氏
■ 地域を一本のオレンジラインで繋げる
介護施設を経て、ここ鎌倉・今泉台にデイサービス「ケアサロンさくら」を開設したのは2011年7月ですが、それ以前から様々な形で地域との繋がりを深めていました。実は、・・・
[介護福祉道場あかい花発 masaの声] 菊地雅洋 北海道介護福祉道場 あかい花 代表
■ 介護事業者は休日増加にどう対応すべきか
[介護の扉] 藤ヶ谷明子 ジャーナリスト
■ 友だちが“ 業界人”になっていた
これまで仕事について深く尋ねたことはなかったが、密かに気になっていたことがある。いつの頃からか何気なく話題にする利用者との会話が「友だち言葉」、いわゆるタメ口なってきたのだ。
[弁護士直伝!介護トラブル解決塾Vol.43おかげさまです、外岡です] 外岡潤 弁護士 おかげさま 代表
■ Q.退寮しない元職員を追い出したい
[小島美里の日本の介護を考える] 小島美里 認定NPO法人暮らしネット・えん 代表理事
■ ボランティアから始まり、平成と共に歩んで30 年
[山谷クロニカル(10)] 甘利てる代 介護福祉ジャーナリスト
■ 平成最後の正月の、ある日
正月気分がまだ抜けきらない5日、山谷に向かった。訪問看護ステーションコスモス(東京都台東区・NPO 法人訪問看護ステーションコスモス)が路上で生活する人たちのために開いているデイサービス「憩いの間」(通称、いこい)に行くのだ。天気は穏やかに晴れて、小春日和だ。
いろは通りが見えて来た。シャッターが上がることのない店が並ぶこの通り。ほんの5 ヶ月前まではアーケードがあって、アーチ型の屋根が備わっていたから太陽の光が直接通りに届くことはなかったが、今は違う。どこか埃っぽいコンクリート道路が続いている。その通りで、閉まったシャッターに身を寄せるように、盛り上がった布団が見えた。
その他コンテンツ
税込価格 | 1,100円(税抜価格1,000円) |
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体裁 | A4変形判56ページ |
発行日 | 2019年3月15日 |
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