介護の(うた)詩  明日へつなぐ言葉

99編の介護の言葉。介護を職業とする人が目指すべき理想とは何か。
支援を必要とする人々に寄り添い、その暮らしを守る介護とは何か。
大人気シリーズ『人を語らずして介護を語るな』(全3作)の著者が
介護の「誇り」と「使命」をあらためて読者に問いかける。
著者 菊地雅洋
発行 ヒューマン・ヘルスケア・システム
価格(税込) 1,100円(税抜価格1,000円)
体裁 新書判 216ページ
発行日 2014年4月24日
ISBN 978-4-902884-24-1
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介護の(うた)詩  明日へつなぐ言葉

目次

第一章 心の青空を信じて ● 感謝する心、もてなす心
● 小さなことを続ける
● 耳を澄まして聞く心の叫び  他

第二章 そこが 花を咲かせる場所かもしれない ● 大人から子どもへ伝えるべきもの
● 人を愛するとは 自分を愛すること
● 少し止まって休むから 歩き続けられる  他

第三章 あなたがいるから 地域で暮らし続けられる ● 思いを伝えると未来は変わる
● 待たせないケアとは 後悔しないケア
● 誰かの心に咲く花のように  他

著者プロフィール

菊地 雅洋(きくち まさひろ)
1960年北海道生まれ。北星学園大学文学部社会福祉科卒。
社会福祉法人登別千寿会理事、特別養護老人ホーム緑風園総合施設長を経て、現在北海道介護福祉道場・あかい花代表。登別市介護認定審査会委員、北海道地域密着型サービス外部評価員など。社会福祉士、介護支援専門員、家庭生活総合カウンセラー2級など。
BBS「介護・福祉情報掲示板」及びブログ「masaの介護福祉情報裏板」が介護関係者の幅広い支持を得ている。全国各地の講演会、シンポジューム等において講師を多数務める。趣味は「日本ハム・ファイターズ」と言ってはばからない熱烈なファイターズファン。著書に「人を語らずして介護を語るな」3部作(小社刊)、「介護の詩 明日へつなぐ言葉」(小社刊)ほか。

関連書籍

人を語らずして介護を語るな masaの介護福祉情報裏板
人を語らずして介護を語るな2 傍らにいることが許される者
人を語らずして介護を語るなTHE FINAL 誰かの赤い花になるために

日刊ゲンダイ・2015年3月3日(3月2日発行)付、4頁の『BOOK』にて「介護の詩(うた)明日へつなぐ言葉」を掲載していただきました
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